熱中症対策製品は着るエアコンで猛暑の営業サラリーマン、農家さんを救いたい。(クラウドファウンディング)
「人間エアコン」は、世界で最も優れた人体冷却スーツです。
大阪のベンチャー企業、CoolSmileが5年の歳月を経て、完成させました。
夏の猛暑で熱中症対策に大きく貢献します。
人間エアコンは製品名CoolArmor(R)の愛称的な呼び方です。”冷却できる鎧”という言うイメージですが、インナー肌着として使用する着衣です。
冷却したい人体の部位によって、セット内容を選択することができます。
「人間エアコン」は現場作業をしながら、人体を本格冷却できる下着です。
熱中症対策のリーサルウェポンとして開発されました。
着るエアコン、人間エアコンです。
・約15℃の安定した冷却力
・世界初の面水冷却機構
・非常に軽量化されたセット内容
・毎日お洗濯可能
・立体追従性能(体の凹凸にフィット)
・連続8時間の駆動
などの特徴があります。
常識では得られなかった、画期的なアイデアで作られています。
今までにない、まったく新しい熱中症対策製品です。
専用設計のポンプにより、ペットボトル内の氷水がチューブを伝って巡回します。着衣内に張り巡らされた面状の水路にこの氷水が流れることで、体温を奪う仕組みです。
面状の水路とは、広範囲に水をいきわたらせることができる水路のことです。
従来はチューブを使った水冷着衣を製作していました。しかし、チューブは体との接触面積が少なく、厚みもあるため、あまり冷えず着心地もよくありませんでした。
新開発したクールスマイルのCA2テクノロジーでは、これをフィルム状にして、水流を可能にする技術を発明いたしました。(数多くの特許出願中)
わずか1mmにも満たない薄さのため、非常にしなやかで、柔らかくなっています。
例えば、氷水を入れたビニール袋を手に取っていただければ、冷感のイメージしやすいです。
人間エアコンが強力に冷える理由です。
2016年7月21日 人間エアコンがNHK「経済フロントライン」に紹介されました。
2016年7月20日 人間エアコンがNHK「ニュースウオッチ9」に紹介されました。
2016年7月20日 人間エアコンがフジテレビ「みんなのニュース」に紹介されました。
2016年7月20日 人間エアコンがテレビ朝日「スーパーJチャンネル」に紹介されました。
2016年7月20日 人間エアコンがテレビ東京「ニュースアンサー」に紹介されました。
2016年5月25日 人間エアコンが日本テレビ「news every.」に紹介されました。
2016年5月24日 人間エアコンがTBSテレビ「Nスタ」に紹介されました。
2016年5月24日 NHKニュース「シブ5時」にて人間エアコンを生放送にて紹介しました。
2016年5月23日 人間エアコンが読売テレビ 関西情報ネット「ten」に紹介されました。
2016年5月19日 人間エアコンが朝日放送 ニュース「キャスト」に紹介されました。
2016年度は雑誌新聞5以上、地上波テレビ(国内外)10以上、WEBメディア記事100以上の取材に答えました。熱中症対策として大変な関心と期待を得られると報道されました。
最近、クールビズでノーネクタイが当たり前になりました。
そんな中、フォーマルファッションにおいて、外見を崩しにくいスーツ姿があります。
写真は着用時のものですが、今回はわかりやすくするため、上着を脱いで撮影しました。
ズボン部分に2本のチューブが見え隠れしています。背広を着た状態では、これがほとんど見えません。この状態をシークレットスーツ、通称サラリーマンエアコンと呼んでいます。
ブリーフケースなどにいれたり、ベビーカーや車椅子などにも装備することが可能なサイズです。
応用例として人間エアコン(CA3typeEなど)をベビーカーのシートに敷くだけで、赤ちゃん用にも転用が可能です。
見た目を気にする、汗っかきのお父さんでも、ひそかにクールダウンできるアイテムです。
もちろん、スーツ以外にも、ゴルフやバーベキュー、夏フェス、テーマパークなどで活躍します。遊園地アトラクションの待ち時間はとても暑く大変です。遊園地アトラクションの待ち時間はとても暑く大変です。
ブリーフケースの中身はパソコンや書類、カメラ用品、筆記用具、そしてCS315が全部入って収まりました。
今回使用した組み合わせ。人間エアコンは着衣と専用システムを組み合わせて使用します。
犬用の熱中症対策製品です。フリーサイズのベルト(CA3typeW)を胴体部分に巻き付けることで強力に熱を奪うことができます。わんこエアコンは愛犬と散歩を楽しくします。
犬のリードと同じようにチューブをあわせ持って散歩します。
おなかから背中までぐるっと巻いて使う、フリーサイズです。
最新のCoolArmor3テクノロジを使用しています。広範囲の面積を強力に冷却します。
使い方いろいろ
わんこエアコン(wanko air conditioner)は、人間にも使用できます。例えば、ふくらはぎのアイシング、腕周りなどにも巻くことができます。捻挫や怪我をした際に、連続冷却しながら活動することが可能です。
ぐるりと、巻くだけ!かんたんシンプルです。
写真はあえて外に巻いていますが、ズボンの中で巻いて使ってね!より強力です。
脚に巻いたまま、歩行が可能です。連続冷却8時間以上可能。ランニングも試しました。
幅150mm極薄の冷却ベルトです。超快適アイシング、スポーツなどに常備したいところですね。
わんこエアコン、今回の組み合わせ
※開発中の写真はオレンジの本体カラーですが製品はブルーになる予定です。
軽くてとても快適な、頭部連続冷却できるフードです。頭頂部からおでこ、後頭部、あご周りまでしっかりと冷やすことができる、世界初の面水冷却フードです。
3D立体形状の頭部に薄く薄く、水路が張り巡らされおり、体温を強力に奪います。
モニター段階から、農家さんの絶大な支持をいただきました。農業ハウスの中は40℃以上になっていて、作業中大量の汗をかくことから、体力の消耗が激しい仕事です。
草刈りや雑草抜きといった、減農薬栽培の努力が穀物のおいしさや安全性を保つ重要な作業となります。
直射日光を常に受け続ける過酷な現場で、実際にモニターテストしていただきました。
ヘルメットを使う現場仕事から、バイクのライダーまで、フルフードCA2typeGは活躍します。ヘルメットと頭、わずか数ミリの薄さで仕上がりました。
例えるなら、かき氷を一気に食べたときの”キーン”とくる冷感があります。
パッセンジャーシートにかばん(CS303)があたる形状のため、長時間ライドが軽量で楽になります。
※バイク用ヘルメットはワンサイズ大きめに変更する必要があります。(インナーパット交換も効果的)
ヘルメット内で自動的に密着するから、快適冷感が生まれます。面接地がより多くの体温を吸収してくれます。
ヘルメットエアコン今回の組みあわせ
ゆるキャラのお仕事の方へモニターインタビュー
製品ディティール
着衣生地は非常に伸びが良く、運動性能が高い生地を採用しています。毎日の洗濯に適しています。洗って洗濯機から取り出してすぐ使える。乾くのも早い特殊生地です。
製品サイズ
サイズについてのご質問はMakuake内メッセージ機能にて受け付けております。
クールスマイルは2011年の東日本大震災をきっかけにスタートした、熱中症対策専門メーカーです。
震災時、関東地方では計画停電が実施され、不便な思いがありました。万が一これが夏だったら。。。そう思って、熱中症対策に対応できるアイテムの開発が始まりました。
当初は、大阪の氷卸業者を訪ね、関東へ送ろうと考えたり、ありとあらゆるアイデアを振り絞って、たくさんの失敗、たくさんの特許出願を経て、今に至ります。
5年間はあっという間でした。答えを導き出すための試練だったと思います。
すでに2000万円ほど開発費に投じて、すっからかんです。今後の供給が大丈夫か心配でもありました。クラウドファウンディングと出会えてチャレンジする良い機会と思い、今回プロジェクトを立ち上げました。
大幅に進化した”人間エアコン”の実力をぜひお試しください。
熊本県、益城町は農家さんが多い地域です。私は、大阪から自分の二輪車に作りたての人間エアコンを積載いっぱいにして、初めてこの地に訪れました。
ハウス農家さんは、被災されながらも40℃を超えるハウスの中をカニ歩きで、スイカの種つけ作業をされておりました。
その場で、実施してもらい、非常に感動し、喜んでいただけたこと、開発してよかったとかみしめた瞬間でもありました。
その後、ツイッターで感謝のメッセージなどもいただいております。
さらに、製品テストのため、世界で最も活動的で過酷な現場、中東のカタール、ドーハのモスクの建築現場、カタールモール建設現場を訪れました。
最高気温50℃湿度90%の猛烈な環境で、多数の事故が起きている、世界でも最も厳しい現場です。外国人労働者数は100万人を越え、自国民よりも圧倒的に労働者が多い。それほど建設が急ピッチで進められている背景には2022ワールドカップカタール大会があります。
6-7月のカタール大会はあまりにも猛暑のため、異例のワールドカップ冬季大会で難をしのいだ形です。
真夏の熱中症を防止するため日夜開発を進めている、熱中症対策野郎Cチームです。
暑さと戦う現場のために。中東の国、カタールのドーハへ赴き、45℃を超える猛暑の中、実験やモニタリングの実施、活動しています。
2014年”バイクのエアコン”でCBCテレビ 野望応援バラエティ・ノブナガに出演しました。
開発者兼代表 中西雄三
<経歴>
〜かんたんな自己紹介〜
1977年 大阪市生まれ 王将の餃子と焼き飯がダイスキ。
小さい頃より、ものづくりがダイスキ。
中学時代:科学部、部長を務める。アルコール鉄砲や硫酸銅の結晶つくりなどを経験
高校時代:アーチェリー部に所属。個人で全国大会に出場。
大学時代:発想を実現化するため、アルバイト代のすべてを商品開発に投入。完成したサンプルなどを企業に売り歩くセールスを行った。
卒業後:すぐに企業就職。商品の販売(百貨店、スーパーマーケットなど)職に就き、その後希望する商品開発部を3年経て、脱サラ。
脱サラ後:26歳のときにオリジナル彫刻業を立ち上げて、記念品などを製作販売開始する。現在も製作を続けている。2011年3月11日をきっかけに、人が必要なものの開発に目覚め、小学生時代に思いついたアイデアが、あたまによぎる。
そうだ!”ニッポンを冷やそう!”
このコンセプトを元に2011年7月に「クールスマイル」を設立。
翌年6月:にCS101冷える帽子を発売。
2014年3月:バイクのエアコン発表、クールアーマーCA1発表
2015年6月:人間エアコン クールアーマーCA2発表
暑さと戦う現場のために!ニッポンを冷やそう!
「人間エアコン®」「CoolSmile®」はCoolSmileの登録商標です