CoolSmile(R) 製品紹介(熱中症対策帽子)
帽子型CoolSmile(R) 熱中症対策グッズ「電池で冷える帽子」
CS101冷える帽子のお買い求めはクールスマイルストアーへ
CS101 Cap Type |
熱中症対策専門メーカークールスマイルが贈る第一弾、冷える帽子
頭部を手軽に冷却する製品として登場。帽子として世界初の冷却エンジンを搭載したCAP帽子です。斬新なデザインにはコンパクトながら4つのアイデアを盛り込んだ画期的なクーラーを搭載。
最新鋭のクールスマイルテクノロジーを搭載したCS101は2012年6月に発売しました。スイッチ一つで急速冷感!真夏の快適クーラーCoolSmileです。”冷やすコンセプト”を忠実に実現しました。CS101を使えば、さまざま生活シーンで活躍します。カラーラインナップも豊富に取り揃えており、皆様のお好きなカラーをチョイスしていただけます。
電池ふたを左に回転させるとふたが開きます。単三型乾電池(アルカリ乾電池/ニッケルメタルハイライド充電池推奨)をプラス(+)側から挿入してください。ふたを閉じるときは最後までしっかりまわしましょう。
スイッチを回せば、急激に冷えてきます。大きめのダイヤルスイッチですので、帽子を着用したままスイッチ操作が可能です。OFF/ON1/ON2の切り替え式になっています。ON1は弱冷モード(長時間緩やかに冷やす)、ON2は急冷モード(短時間により強力な冷却が必要なときに使用)となっています。
帽子内部(肌に接触部)にはジェルパッドを内蔵しています。ジェルパッドにより快適に冷やすことができます。
どなたでもご利用いただけるフリーサイズ帽子です。ポニーテールもOK! 冷却ユニットは帽子にフィットするアーチ型デザインです。
放熱部はアルミ製です。軽量で放熱効果の高い素材でできています。発生する熱は効率よく大気中に放出されます。
マレーシアの展示会でもクアラルンプールの中心ショッピングモール、パビリオンオーナーが絶賛!
冷えるメカニズム
クールスマイルはなぜ冷えるのか?その構造を解説します。
単三型乾電池1本で約90分の冷感を得る
従来、気化熱(水に浸して使う)のタオルや冷凍庫に入れる保冷材など、冷感を得るための方法には大きな装置や電源、水などが必要とされていました。そのため、汗によるにおい問題や冷却効果の持続性がないなどデメリットがありました。
クールスマイルはそれらを解決しました。単三アルカリ乾電池またはニッケルメタルハイライド乾電池を使用して90分以上(弱冷モード)持続します。これはサッカー観戦ができる時間に相当します。また、水に浸さないため衛生的で、希望した瞬間に冷感をすぐに得ることができます。
つまり、電池さえあれば冷却することができるということです。この画期的なアイデアは、軽量化も課題でした。しかし、クールスマイルキャップはわずか160g(電池を含む使用状態)と軽量で、一般の帽子と変わらないかぶり心地です。
上図は電池の減り具合と温度の関係を表した図です。あくまでも参考になります。
冷やすためのメカニズム
クールスマイルの心臓部は、シンプルな構造で設計されています。これにより軽量化とコストダウンに成功しました。
構造の全体を占める、ヒートシンクはアルミ合金製で軽量です。このヒートシンクは空気との接触面積を増やす役割があり、効率的に放熱を行います。
このヒートシンクは電池ボックスと電極の役割も兼ねています。実際に冷却するにはペルチェ素子を使います。(ペルチェ素子とは2種類の金属の接合部に電流を流すと、片方の金属からもう片方へ熱が移動するというペルティエ効果(Peltier effect)を利用した板状の半導体素子のこと。直流電流を流すと、一方の面が吸熱し、反対面に発熱が起こる。)
使用する電池自身も放熱に一役買います。ペルチェ素子により発熱した熱は図のように放熱され、大気中に放出されます。効率よく冷気を取り込むには効率の良い放熱が欠かせません。
自転車などで移動中はヒートシンクがたくさんの空気に触れることになり、効率的な冷却を行うことができます。
どれぐらい冷えるのか?
冷感温度(実際に肌に伝わる温度)と実際温度(実際のペルチェ素子の表面温度)に分けて考えます。ペルチェ素子は高温側と冷温側の2方向に温度特性があります。高温側実際温度が25℃の場合、冷温側は16℃といったイメージです。(※湿度や気圧、現場の環境によります。)
先に実際温度の説明をしましたが、本来肌に感じる温度は異なります。体温があるためです。先ほどの冷温側が16℃であれば、体温が36.5℃と仮定します。温度差は20.5℃となります。かなり冷たく感じる要因です。しかし温度差ですと、冷温火傷(れいおんやけど)の危険があります。クールスマイルには冷温火傷を防止するため、ジェルパッド(冷感を広範囲に広げ、肌に優しく冷やす保冷剤入り袋です。)を搭載しています。ジェルパットは肌に直接当たる面積を広げ、冷気を穏やかに伝える役割があります。また、柔軟性があるので額に沿って接触します。
Capモデルでわずか160gの軽量
この160gという快挙は、電池が入った実際の使用状態の全重量になります。徹底したヒートシンクユニット設計により、実現しました。見た目よりも重さを感じさせないでしょう。
一体型ユニットのメリット
量産時の効率化によりコストダウンが図れる点と、パーツの一体化により生産速度が速くなります。また、一体化されたデザインは他の身体の部位でも柔軟に対応します。ご自身のお持ちの帽子にも(改造が必要です。)取付が可能です。
冷却2段階
クールスマイルは大型の回転スイッチを採用することで、帽子をかぶりながらスイッチ操作ができるように設計されています。OFF/ON1/ON2の切り替え式になっています。ON1は弱冷モード(長時間緩やかに冷やす)、ON2は急冷モード(短時間により強力な冷却が必要なときに使用)となっています。この選択肢があらゆるシーンで活躍することでしょう。
使用電池はエネループ(充電式乾電池)などがお勧め
世界中で使える単三型乾電池に対応しております。より省エネと毎日使用することを考えれば、充電式電池が手ごろでお勧めできます。繰り返し使用することができるため、エコで環境によいです。
冷える発想から生まれた。クールスマイルCS101冷える帽子は、夏場の熱中症予防や節電需要のために開発されました。まず登場した、つばつき帽子(キャップ帽子)からなる冷えるシリーズです。”クールスマイルブランド”2011年誕生しました。その第一弾が熱中症対策帽子クールスマイルCS101です。
開発秘話
どうすれば、冷感を持続できるか?が課題でした。カイロや湯たんぽといった、熱くするアイテムは従来からたくさんの商品がありました。しかしながら、冷やすことを長期間持続させることや場所を選ばない、必要とするシステムが単純で効率的である必要がありました。
1995年、阪神淡路大震災をきっかけに、復興を祈願として生まれた楽天市場に始まるサービスがありました。彼らは見事に復興のシンボルといえる成果をあげ、人々の役に立ちました。開発者:中西雄三
クールスマイルも”冷やす”という概念に執着し、震災(東北地方太平洋沖地震)後の節電需要に向けて開発がすすめられました。
17年前より試行錯誤の上、さまざまなアイデア商品開発を進めておりましたが、ようやく商品化されることになりました。
キャッチフレーズ
”ニッポンを冷やそう!”をキャッチフレーズにしたブランド「クールスマイル」は(発案者:中西雄三)3.11の震災をきっかけに発案されました。”ニッポンを冷やそう!”にこめられた想いは”復興と元気になれる日本”にあります。
コンセプト
いつでもどこでも、簡単に冷気を扱うことができるこのクールスマイルは、帽子用、首用、靴用などあらゆる箇所に柔軟に対応します。
本製品の概要
電池で動く画期的な実用性のある冷却システムはかつて存在しませんでした。冷蔵庫や水(気化熱利用)を必要とせず、実際に現在温度からマイナス方向へ冷却することで体温を奪います。
まさに人間クーラーです。頭部の温度を下げることで、フューマンエラーを減少させることができます。エアコン28度設定が常識となった現在、個別に人間エアコンを設けることでいつでも少しの間、”クールに休憩”をすることができます。
たとえばオフィスでの仕事時、エアコンの温度が28℃の設定でも、エアコン温度25℃の場合と体感温度はさほど変わらなくなります。(イメージ)夏の節電需要に答えることができます。
熱中症予防のためその対策方法を検討した結果、軽量で自己冷却機能(風を送るものはここでは冷却とは言わない。)を持った帽子は存在しませんでした。
熱中症とは室内でも起こりうる問題で、エアコンの使用温度変化や水分の補給などの管理が求められます。なにかと忙しい中、体調管理を徹底することは難しいです。
冷える帽子は場所を関係なく、いつでも着用してスイッチを入れるだけで機能します。日強いな時に必要なだけ、効率よく頭部の熱を奪います。
クールスマイル着用 |
クールスマイル非着用 |
エアコン温度28℃ |
エアコン温度25℃ |
消費電力小 |
消費電力大 |
体感温度同等 |
開発に至った背景
生産する拠点(協力工場の選定)、コスト削減、アイデアねん出、販売ルート確保、開発コストがすべてそろった結果、商品化に成功しました。一つでも欠けていたら、クールスマイルは誕生しなかったといえます。
中国の協力工場に生産依頼
「クールスマイル」名前の由来について
クールとかアイスとかかなり市場は似たようなものがありすぎて困りました。 COOLはそのまんま、”冷やす”や”冷たい”イメージですが、”カッコイイ”という意味もあります。 Smileは”笑顔”です。直訳すると「カッコイイ笑顔」ということになります。 なのでモデルさんにはニコニコしていただきました。でも、本当の由来は3月11日にあります。日本最大の大震災の事件から、ニッポンをあったかく、楽しい未来に向かっていってもらいたい。 そんな思いから、”笑顔”を選びました。 いつもニコニコ!ガンバレ日本! 単純に最初は検索エンジンの登録数が少ない単語を選んでおりましたが ぴったりの言葉が見つかってよかったです。
商品名 | CoolSmile(R)冷える帽子クールスマイルCS101 |
商品説明 | 最新鋭のクールスマイルテクノロジーを搭載したCS101はスイッチ一つで急速冷感!真夏の快適クーラーCoolSmileです。”冷やすコンセプト”を忠実に実現しました。 CS101を使えば、さまざま生活シーンで活躍します。 スイッチを回せば、急激に冷えてきます。大きめのダイヤルスイッチですので、帽子を着用したままスイッチ操作が可能です。 OFF/ON1/ON2の切り替え式になっています。ON1は弱冷モード(長時間緩やかに冷やす)、ON2は急冷モード(短時間により強力な冷却が必要なときに使用)となっています。帽子内部(肌に接触部)にはジェルパッドを内蔵しています。ジェルパッドにより快適に冷やすことができます。 クールスマイルはこんな方に向いていますa)野球、サッカーなどスポーツ観戦にb)家庭菜園、農家の収穫などの休憩に c)運送会社など配達員に d)作業現場の作業員に e)お買いものまでの道中に f)ウォーキングに g)ハイキング、山登りに h)発熱時に i)ドライブの気分転換、眠気防止に j)オフィスワークに k)海水浴場に L)受験勉強に いずれも熱中症の対策になります。 クールスマイルはクールビズ対応仕様です。温度設定の高い社内でも自分だけ”人間クーラー”を楽しむことができます。使用者の生産性を落とさず作業効率を上げることにも挑戦します。また、倉庫など(冷房が使えない場所)の作業にも熱による体温上昇を未然に防ぎ、ヒューマンエラーを防ぎます。CoolBizとEcoなCoolSmileです。 |
サイズ | フリーサイズ |
生産国 | 中国(クールスマイルは日本企画です。) |
CS101冷える帽子のお買い求めはクールスマイルストアーへ
夏の猛暑対策に、クールスマイルは考えます。
電池で冷える帽子クールスマイルです。冷えるコンセプトをそのままに進化し続けます。
更新情報詳細は本サイト&フェイスブックページにてお知らせいたします。
展示会ご覧のお客様は販売準備が出来ましたらお知らせいたしますので、ご予約フォームかお問い合わせフォームよりお問い合わせください。最新リリース情報などをへメールでご連絡いたします。
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クールスマイルはこんな方に向いていますa)野球、サッカーなどスポーツ観戦に いずれも熱中症の対策になります。 |
クールスマイルはクールビズ対応仕様です。温度設定の高い社内でも自分だけ”人間クーラー”を楽しむことができます。使用者の生産性を落とさず作業効率を上げることにも挑戦します。また、倉庫など(冷房が使えない場所)の作業にも熱による体温上昇を未然に防ぎ、ヒューマンエラーを防ぎます。CoolBizとEcoなCoolSmileです。